砂糖等の糖分を摂り過ぎると、糖分は悪玉菌の餌になるので便秘の原因になるので、便秘解消には水分補給ですがジュースや砂糖をたくさん使った飲み物は過剰摂取してはいけません。
ココアはとうもろこしや大豆、小麦粉と並ぶほど優れた食物繊維を持っているので、腸をきれいにすると同時に悪玉菌を撃退し、善玉菌の数を増やす効果があります。さらにココアの成分であるリグニンは腸内で臭い成分を吸着し、便と一緒に排出してくれます。
リグニンは植物の主成分の一つの高分子のフェノール性化合物で、ピュアココアに含まれる食物繊維で人の酵素で消化されず腸内に排泄されずに残った便を巻き込んで体外に排出する手助けをしてくれます。最近は肥満や生活習慣病の治療に応用できるのではないかと注目されています。
またココアは赤ワインや緑茶よりも分子量の小さく体内に吸収されやすいポリフェノールを含んでいるので、便秘の為発生した毒素を含んだドロドロの血液をサラサラにする効果があり、全身の代謝も活発になって自立神経が正常に働き、体の各所の異常が改善される効果が期待できます。
ココアの香りや甘みにはリラックス効果があり、便秘の原因であるストレスに解消や体の冷えを防止してくれるので、便秘にはとても有効な飲み物といえます。
牛乳の乳糖では逆にお腹を下してしまう人も、ココアには下剤作用はないので緩やかに排便を促されるので下痢になる心配はありません。
ただし、砂糖が多く入っている加工されたココアでは効果は無く、ココアの原料であるカカオをひいて粉にした100%カカオのココアでなければ効果はありません。
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