納豆が便秘に効果がある事はあまり知られていないですが、納豆1パックでリンゴ1個よりも多くの食物繊維を摂取する事が出来ます。
納豆はひきわりよりも普通の粒の物の方が食物繊維を含んでいます。納豆の粘り成分であるムチンは糖たんぱくの一種で、人の胃の粘膜にもともと分泌されているので胃の粘膜を保護し、肝臓や腎臓の機能を高めて新陳代謝を活発にして細胞を活性化し老化防止に働き、便秘改善にも有効です。
また納豆は美肌をつくるビタミンであるビタミンB2もあり、アミノ酸の合成と脂質の代謝を促すので、便秘で出来たニキビの解消にも効果があります。また抗酸化作用もありお肌に張りを与えて、クスミを改善する効果があります。
また納豆で注目されるのはナットウキナーゼという、血液をさらさらにする血栓溶解酵素です。ナットウキナーゼは脳梗塞のクスリにも使用され、納豆を食べる事で口から摂取できる酵素として生活習慣病の予防としても注目されています。
納豆には不溶性食物繊維と水溶性食物繊維が2:1の割合で含まれており、便通を良くするばかりでなく、便臭も解消してくれます。納豆の整腸作用はビフィズス菌を含むヨーグルト以上とも言われ、1日1個、出来れば朝夜も2回食べればかなりの便秘解消効果があるとされています。
納豆のネバネバが苦手な人は大根おろしをくわえると食べやすくなるので、せっかく日本にいるのなら値段も手頃な納豆で便秘を解消しましょう。
玄米 次へ
スポンサードリンク