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便秘の基礎知識

便秘と痔

便秘になってしまった事で痔になってしまう場合もあります。痔は無自覚の人も想定すると日本人の3人に1人は痔であるとされています。固い便が無理に肛門を通る為、肛門が傷いて痛みが生じ、出血する場合もあります。


痔は主にいぼ痔、切れ痔、痔ろうの3つの症状に分けることが出来ます。いぼ痔は正式には痔核と言い、排便する際のいきみによって腹圧が上昇し直腸肛門部にうっ血が起こり、膨らで静脈瘤ができ、この静脈瘤をいぼといっています。


人は排便の際、通常時の5倍程の腹圧がかかっていると言われ、出産時はそれ以上の腹圧がかかるので出産でいぼ痔になる女性が多くいます。


切れ痔は固い便を無理に肛門を通らせる事で、肛門がさけてなります。特に便秘から痔になる人は切れ痔が多く、便がなかなか排出されず長く腸内にとどまる為腸が便の水分を吸収してしまい便が硬くなる事が原因です。


切れ痔が初期であれば水分を多く取って便を軟らかくする事で自然と治りますが、慢性化すると肛門が潰瘍状態になって狭くなりますます便の出ずらい状態になって悪循環を起こします。


痔ろうは肛門周辺が細菌などで炎症し、膿をだしたりします。切れ痔の場合は自然治癒する人がほとんどですが、いぼ痔や痔ろうは手術が必要です。


痔になってしまったら、肛門に負担をかけないようにトイレに座って長くいきむのは症状痔と知られる事に羞恥心を感じる人もいますが、痔だと思っていると大腸がんである事もあるので、辛いのを我慢せずに専門家に見て貰う事をお勧めします。痔は知られていないだけで、とても身近な病気なので恥ずかしがる必要はありません。

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